4.キルティング塗装

3.鉄板素地塗装

2.立体的に見える塗装

1.フードに看板を描きました。

6.クリアー+磨き

5.キャンディー5~7回塗装

4.ベース色(ブルー)を薄く塗装

3.裏面穴埋め作業(樹脂入れ)

2.表面穴埋め作業(樹脂入れ)

1.足付け作業

B.部品を取り外して塗装した場合(当社の塗装方法)

部品を外す為、そもそも断面が出来にくく、取り付けた部品に覆われて保護される為、外部衝撃等からの影響が少なくなり、耐久性が大幅に上がります。

A.部品を外さずにマスキングだけで塗装した場合

塗膜層断面がむき出しになり、上記写真水圧&エアー方向から、(洗車時)衝撃等により、塗装膜が剥がれやすい状態になります。

4.塗装作業

3.プラサフ作業

2.パテ作業

1.鈑金作業

―塗装 Coating painting―

 「元通り!」から「ユニーク!」まで、それが当社の塗装技術です。

 見た目も、楽しみましょう!

  塗装とは、車体の保護と見た目の美しさの為、行われます。
  鉄が空気と水に反応すると、錆びや腐食が始まります。
  (素材が空気と水に触れなければ永遠に腐食しないのか…なるほど。)

 最終的な仕上がりを左右する、一番大切な作業が「塗装」です!

  泣くも笑うもペイント(塗装)次第。
  経験or見た事有りませんか?塗装膜がパラパラと剥がれている車。
  塗った直後は完璧でも、すぐにボロボロと剥がれては何の意味も有りません。
  しっかりとした技術を持つ当社にぜひお任せ下さい。


  当社の作業方法 ――――――――――――

   塗装面の部品は、当社では全て取り外されてから塗装に入ります。
   この方法は、塗装膜を丈夫にし、トラブルの少ない塗装方法です。

   

  Q.塗装面の部品を取り外さないと、どんなトラブルが出るの?

         











  ペーパーがけの重要さ ―――――――――

   ペーパーをしっかりかけない状態(ツルツルな状態)では、塗料が付きにくい為、簡単に塗料が剥がれてしまいます。
   丁寧な作業を心掛ける当社では、妥協を許さず、一つ一つの工程にしっかりと取り組みます。


 塗装作業の工程 ――――――――――――

   




  一工程が終了すると、次の工程に入る前は必ず足付け(ペーパーがけ)から始まります。
  一つ一つの工程を完璧な状態で終え、次の工程に移ります。


  余談ですが…

   他社様より「鈑金作業は終わっているので、塗装だけお願いしたい」と依頼がありました。
   車輌引き上げ後、エアブロー(空気を吹き付けて塗装面を掃除する事)をしたところ、プラサフ(錆び止め)がパラパラ剥がれ落ちた為、
   鈑金作業をされた方にプラサフを吹く前に足付け(ペーパーがけ)をしたのか訊ねると、「足付けってなんですか?」と、
   反対に質問を返されました。
   「塗料を密着させる為のペーパーがけです」と答えると、「今まで足付けした事ありません」とのお返事でした。


 当社で施した特殊な塗装事例 ――――――――――――――

   「カーボン素材のボンネットに、カーボンが目立たない様にしたい」と、ご相談がありました。
   カーボン素材は表面に無数の小さな穴が有るため、まずは穴埋め作業から始まりました。

   






   その後、お客様と相談の上、キャンディー塗装を行うことになりました。(サンプル塗装をご確認して頂きました。)

   



  通常は黒っぽく見えますが、太陽の光を浴びるとブルーに輝き、さりげなくカーボン素材が見えます。

   

  お客様が満足して頂ける仕上がりになりました。


  過去に施した作業+試行錯誤開発中 ――――――――――――――

     




  1.ボンネットに立体的な絵をエアーブラシで描きました。
   お店の宣伝として看板にどうですか?お客様のイメージを形に致します。
  2.立体的塗装を開発しております。(イニシャル・ロゴ・その他)
   立体塗装は、鉄板部の材質には可能ですが、ウレタン素材にも出来る様、開発中です。
  3.鉄板を削る為厚みの有る素材向き。その他素材試行錯誤開発中。
   バイクの塗装に最適。キャンディー塗装併用も可能です。
  4.キルティング凹凸がはっきり。「シャネル」みたい?
   シャネラーもびっくり。車全体にこの塗装を施してみてはいかがですか?


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